産土神社リサーチOffice Tamanegi

「手水舎が使えない神社」での参拝

お客様からご質問がありました。
「 私の 産土神社は、手水舎(てみずしゃ)の水が止まっていて使えません。どうすればいいですか?」
参拝者の少ない神社では、こういうことが時々あります。どうすればいいのでしょうか?
 

   <写真>諏訪大社上社(前宮)は、自然の川が手水舎になっています。ステキ。
 
 
これは、節水のため水が止められているケースだと思われます。でも、参拝した時には水が使えるように、裏側や周りに水道の元栓がある場合があります。辺りを探して元栓を開いてご使用ください。ただし、使用後は、必ず元通り閉めるのをお忘れなく。
 
 
元栓が見当たらない時は、イメージで清めます。
神様に「手水舎の水が使えませんので、失礼します。」と心の中でお伝えして、「祓い給え、清め給え(はらいたまえ、きよめたまえ)」と唱えます。この時に全身がピカっ!とキレイになるイメージをしっかりします。
 
 
事前に、神社にお参りすることが決まっているなら、ペットボトルに水を入れて持って行くのもオススメです。ただし、飲み水とは分けてくださいね。口をつけていないキレイなお水をご用意ください。

 
 
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