これから先は、日本が世界の中心になる「ガイアの法則」より
↑こちらで少し「ガイアの法則」のお話をしました。
千賀一生(ちがかずき)さんが2010年に出版された本ですが
もう、面白くて!面白くて! 一気に読んでしまいます。
内容は、地球の法則のようなもので
千賀さんがイラクでトランス状態になった時に
シュメールの神官が現れて(!)その人から得たという地球に関する情報です。
まるでファンタジーのようなお話なんですが、
提示される数値がもう完全に立証レベル。
これは本当のお話だと思えるほど説得力があるのです。
膨大な情報量ですので、ぜひご著書を読んでいただきたいのですが
少し内容を紹介させていただきます。
面白いので、ぜひ買って、電卓を片手に見てみてください。
すべての歴史は「聖なるリズム」で動いていた
私たちは世界史で色んな文明を習ってきましたよね。
「ガイアの法則」p.89の地図で確認してみましょう。
メソポタミア文明、インダス文明、ガンジス文明・・・・ふむふむ、懐かしいですね。
あれあれ?? よーく見てみると・・・・
おそろしいほど規則的に並んでいます!
聖なるリズムによって、「1611年ごとに、22.5度ずつ移動している」というのです。
しかも、東回りと西回りがあり
約800年ごとに西洋と東洋の文明が交互に栄えています。
一番近い歴史で考えると、
唐文明(東洋)が発展した後(西暦400~1200年ごろ)、イギリスを中心としたアングロサクソン文明(西洋)が発展してきました。それが終焉に向かって(西暦2000年ごろ)、次に栄えるのは法則的には東洋ですよね。
上記の地図で確認してみましょう。
唐文明から東へ22.5度移動した地点はどこかというと・・・
そうです。私たちが住む東経135度の日本(明石、淡路島周辺)になるのです!
日本の土地がどんどん買われてしまっているのも、もしかしたらこういったことも関係するのかもしれません。
1995年。破壊から始まった東経135度文明(阪神大震災)
アングロサクソン文明の終焉の知らせがあったのは、1995年1月。阪神大震災の時でした。
震源地は東経135.0度。
まさに神の戸が開かれたと言えるのです。
まず最初に「破壊」があってその後に「創造」されていくのです。
文明のピーク時はおそらく数百年後で、私たちは生きていませんが(生まれ変わっているかも?)、現在の私たちの在り方が、将来の文明の成功を決めるようです。
西回りの西洋が栄える時には、物質的な面に重きが置かれますが、東回りの東洋の時代は精神的な面が栄えていきます。
今までのアングロサクソン文明では、どれだけ持っているか、金銭的に豊かか、といった物質面が大切にされてきましたが、これからは価値観が全く変わっていきます。
日本が世界を牛耳るのではなく、その精神性においてリードし(大谷翔平選手のように)、調和の精神を世界に広げていくのではないかと思います。
読めば読むほど奥が深い「ガイアの法則」。
他にもいろいろな法則が出てきます。
色んな戦争や疫病も、誰かが仕掛けているとも噂されていますが、
聖なるリズムの下では、そういうことが自然に起こってくるのだとわかりました。
私たちはとてつもなく大きな流れの中で暮らしているんですね。
「ガイアの法則」については、またいつかご紹介したいと思います。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね!
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