伊勢の旅(2)紅葉の穴場を発見!「倭姫宮」周辺
おなかを満たした後、内宮へ向かいました。
▼ 宇治橋からの眺め
最近の太陽の光はまぶしいですね! 五十鈴川に反射して美しかったです。
この日は、いつもの12月より人が多い気がしました。 みなさん分散参拝されているようです。 そんなわけで、人が映り込んでしまうので、この日の写真は少なめです。ごめんなさい。
▼ 風日祈宮
21日の冬至から「風の時代になる」というお話もチラホラ聞きますので、しっかりお参りさせていただきました。 みなさんがいい流れに乗っていけますように。
▼ 風日祈宮の橋
いたるところに紅葉が。まさかこの時期に紅葉が見れるなんて思いませんでした。
この後は、ご正宮、荒祭宮などをお参りさせていただきました。 帰り道、参集殿で、太鼓のお祭りが始まりました。 太鼓の音が体中に響きます。 この振動には邪気を飛ばす効果があるのか、聞いていて自分が活性化されるような感じがします。
コロナでイベントやお祭りが激減している中、久しぶりに気持ちが活気づきました。 やっぱり家のこもっているのは良くないですね。 こうして気分転換で出かけたり、元気になれることを積極的に選んでいきたいものです。
紅葉の穴場:しっとり優しい倭姫宮
冬は活動できる時間が短いのが難点です。 日が暮れるまでのわずかな残り時間で、倭姫宮と月読宮へ行くことにしました。
倭姫命(やまとひめのみこと)とは、垂仁天皇の皇女で、奈良に都があった頃、アマテラス様をお祭りする場所を神託によって探す旅に出られ、近畿各地を旅して、最終的に現在の伊勢神宮の地を見つけた人物です。 後に、甥にあたるヤマトタケルに草薙剣を渡したとされています。
▼ ご一緒に、参道の雰囲気を味わってみてください。砂利の音で清められます。
▼ 倭姫宮
いつも女性らしさを感じる優しいお社です。 紅葉とのコントラストが素晴らしい♪
さらに穴場の「神宮徴古館前」
倭姫宮の駐車場前には、「神宮徴古館」があるのですが、その前の公園の紅葉がまた素晴らしいのです!
おぉ~~~
ほぉぉ~~
ステキ。
この後、月読宮へ行きましたが、もう暗くなってしまいました。 月読宮は、いつも参拝が夕方になっちゃうんですよね。 でも、月の神様だから、薄暗い感じも素敵ですよ。
いや~それにしても、よく歩きました。 車で移動したものの、15,000歩も歩いたようです。
おなかも減ったのでホテルで荷物を下ろし、夕食へと出かけました。 ぴったんこカンカンで吉田羊さんが紹介されていた「一月家」に連れて行ってもらいます。 どんなお店かなー? 次回ご紹介いたします。
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