吉方位「お水取り」体験レポート（3）狭井神社（薬井戸）～ど真ん中を狙え
こちらの続きです。
奈良の聖地は一直線上に並んでいる
ここでちょっと、位置関係をご紹介します。
これは私が以前、地図を見ていて気づいたのですが
奈良の聖地って、ほぼ一直線上に並んでいるのです♪
なんだか夢がありますよねー
詳しくはコチラ↓
ど真ん中の時間を狙うのが良いらしい
前回ご紹介した「花もり」から徒歩すぐのところに
今回のお水取りのお目当て「狭井神社 薬井戸」があります。
▼ 大神神社摂社「狭井神社」
▼ 拝殿
いつ来ても、この雰囲気がたまりません。
お水をいただく前に、こちらで「かくかくしかじか」ご挨拶します。
拝殿の右側には、ご神体山・三輪山に上る入口があります。
この日は雪のため、お参りできませんでした。
▼ 水琴窟
耳を近づけると「ポトン、ポチャン」とお水のいい音が。
▼ 薬井戸
こちらには、紙コップが据え付けられています。
お水取りで到着したら、ご挨拶して、その場でまずは１杯いただいてください。
お水取りで、吉方位と時間を合わせている方にとっては
最強の波動水となるそうです。
パワーストーンをお持ちの方は、
このご自分にとっての最強の波動水で浄化するとよいようです。
この時、時計の時報が聞こえてきました。
男性がスマホで時間を見ていて
「ポーン！」と「１４時ちょうど」になった瞬間に
お水を取っていました。
思わず質問しました。
「お水取りですか？ もしかして、
１３～１５時のど真ん中が一番いいってことですか？」
「そうです！」
「わ♪ じゃ、私も今、いただきます！」
と１４時２０秒くらいのお水をいただきました～。
皆様も覚えておいてくださいね。
※ ちなみに方位を見て、場所を選ぶ時も、
なるべくど真ん中に近い場所を選びます。
このお水を、一日にコップ１杯、９日間かけていただきます。
ありがたいお水をリュックに背負い、
再び拝殿でご挨拶してから、帰路につきました。
現地の名物をいただく「白玉屋榮壽のみむろ」
吉方位のお土産を買って帰るのもオススメです。
以前から気になっていたお店に行ってみました。
▼ 白玉屋榮壽（しらたまやえいじゅ）
▼ 名物みむろ
こし餡の最中です。
パクっといただける、プチサイズ。
三輪駅の待ち時間に一つ、
帰宅してから一ついただきました。
狭井神社の薬井戸は、
お水取りのタイミングでない方にとってもオススメです。
ぜひ、奈良にお出かけの際は、このコースで回ってみてくださいね。
▼ Facebookの「リール動画」でもご紹介しています♪
奈良の雰囲気を味わってくださいね～
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