6月末は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」へ
今年も半分が終わろうとしています。
毎年おなじみの「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」がやってきますね。
茅の輪くぐりしてみませんか?
▼ 夏越大祓とは?
1年経っても、コロちゃん騒ぎが収まらないので、
昨年に引き続き、今年も神職の方だけで行われるところが多いかもしれません。
産土神社、自宅の鎮守神社、もしくはお近くの神社に
事前に問い合わせてみてください( もしくは境内入り口に案内があるかも? )。
茅の輪(ちのわ)を設置してくださっている神社であれば、8の字に3回くぐってください。(上記写真)
形代(かたしろ)がある神社でしたら、それに自分の罪ケガレ(気枯れ)を移します(ふー!ふー!ふー!と息を吹きかけます)。
あとで祓ってくださって、海や川に流したり、お焚き上げしてくださいますよ。
くわしい解説は以下のブログをどうぞ↓↓↓↓↓↓
こうして、見えない世界をクリアにして、新しい気持ちで7月を迎えましょう!
「大祓」解説シリーズ:まとめ
1) 誰でも生まれ変われる・年に2度の「大祓(おおはらえ)」とは?
2)「祓い」の由来は日本の神話から
3) 祓い・罪・穢れ(ケガレ)とは?
4)「夏越の大祓」とは?(全体の流れについて)
5)「夏越の大祓」とは?(形代の作法について)
6)「夏越の大祓」とは?(茅の輪のくぐり方)
7)「夏越の大祓」当日に参加できない場合
8)「大祓」解説シリーズ:まとめ
9)「茅の輪」は、引き抜いちゃダメなの。
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