「心配性」の先祖と自分を癒そう
こちらの続きです。
心配性の先祖を癒そう
ではどうしたらいいのか？というと、
心配性の先祖を癒せばいいのです。
イメージで、先祖に
「心配してくれてありがとう」
「もう大丈夫だよ」とたくさん語りかけます。
すぐには納得しないと思います。
時間をかけて、なぜ安心なのかをたくさん伝えます。
プレゼンですね。
そして、心配してくれていることに対し
労い、感謝を伝えていきます。
すると、次第に先祖のイメージが明るくなると思います。
私の場合、最初に祖母を呼び出した時には
木魚をポクポク叩いて、お経を唱えていました。
いつもの光景です。
これが、だんだん緩んできて
木魚が止まり（これ、見てて面白かった）、
こちらを向いて、私の話に納得し始めたのです。
皆様も、心当たりがあるようでしたらやってみてくださいね。
カウンセリングでもお伝えしています。
自分の不安を癒す
つづいて、ご自身の不安です。
心配性のご先祖様にならないよう、
自分の代で負の連鎖を断ち切るために
ご自身の不安を癒していきましょう。
不安がない人はいません。
だから不安になっていいです。
何が不安なのか、一つずつ見つめてあげて
認めてあげて、ヨシヨシしてあげましょう。
お参りするなら「さわやか」に。
お客様から「毎日お参りした方がいいですか？」と聞かれるのですが
私は「現実の生活を一番大事にしてください」とお答えしています。
これは、神仏のことに長時間費やし過ぎるというのは、
執着になって逆効果になりやすいからです。
過度な執着は「信頼していない」ことにもつながり
「負の引き寄せ」になってしまいます。
ですから、神社参拝も
「さわやかに、軽やかに、楽しく」するのがオススメ♪
私たち一族の失敗が、どうか皆様のお役に立てますように。
▼ 一緒に紐解きたい方はカウンセリングをどうぞ♪
▼あなたを守ってくれている神社はどこ？？
生年月日からお調べしています。
「産土神社リサーチ」鑑定は
Office Tamanegi（オフィスたまねぎ）へ
▼ お客様の声
