怒っている人は「困っている」人。自分にこうしてみよう。
職場で誰かが怒鳴っている。
ビクっとしちゃいます。嫌ですよね。
でも、その怒っている人の内心に
グーーっとフォーカスしてみると・・・
ズバリ、その人は 困っている んです。
人は「困った時」に怒るのです。
想定外のことが起こって、
パニックになっているといえます。
では、あなたが怒っている時のことを思い出してみましょう。
どうでしょうか。
困っていませんでしたか?
そう、人は予想外のことをされると
困ってしまい、怒るものなんです。
もう、「どうしらいいのよー!誰か助けてー!」
と言っているレベルです。
「困った、困った、私困ってるーー!!」
と、自分が困っていることに気づけると、
相手軸から自分軸に戻せます。
ここで、神的視点からも見てみましょう。
人間は、感情を味わうために
生きているという側面もあります。
だからね、怒っていいんです。
ただ、相手に直接怒るより、
心の中で怒ると完璧。
( 理想は落ち着いてから相手に意見を述べる、です )
ついつい人は
「怒っちゃダメ」
「怒っている自分はダメだ」と
否定してしまいますが、
その否定をやめることから始めましょう。
そして、次に怒ったらやってみてください。
相手にではなく自分にこう話しかけるのです。
「〇〇ちゃん、怒ってるんだね。
困ってるんだよね。」って。
そうすると、素直な怒りを認めてもらえた心は
ふっと軽くなると思います。
怒っていい(一人で)。
「怒っちゃダメ」って思う方がダメ。
また飲み込んじゃって、潜在意識にたまるから。
たまったら、それを解放したくて
潜在意識がまた似たような事件を起こすから。
素直な気持ちを出させてあげて。
怒ってるんだね。怒るよね。
困ってるんだね。困るよねー。
そんな風に自分に話しかけてみてくださいね。
少し心が落ち着いてくると思います。
それが解放への一歩です。
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