カラダを温めて開運しよう（お風呂・ボディーウォーマー）
寒いですねー！ 冬らしくてシャキっともしますが、身体はブルブル、縮こまってしまいますよね。 そうすると免疫力も落ちて、思考が暗くなり、開運とは逆方向へ行ってしまいます。 今日はカラダからアプローチする開運法をご紹介いたします。
une nana cool のボディーウォーマー（いわゆる腹巻♪）
ウツや不安症の人に多い「低体温」
ウツや不安症の人は、低体温の人が多いです。 ウツだから低体温になるというより、体温が低くなって、思考やカラダの動きが落ちてきてウツになるのだと思いますが、カラダを温めてあげるだけでも、すこし調子が良くなります。
低体温というのは、わかりやすく言うと、ずっと冷蔵庫の中で過ごしているような感じでしょうか。 うひゃー、考えただけでも寒いですね。 コストパフォーマンスも、低くなりそうです。
反対に、汗をかいて運動する人は、体温も上がりますし、気分もスッキリするので、ウツにはなりにくいのです。
シャワーで済ませる人は要注意
ところで、みなさんの体温はどれくらいありますか？ せめて３６～３６．５度はあって欲しいのですが、最近は低体温の人がすごく増えています。 一人暮らしになって、お風呂をシャワーで済ませている人はとくにそうなりやすいです。 そうなると、寒さに鈍感になっていくようで、自分が冷えていることに気がつかず、ますますカラダが冷えていきます。
私の友人は、何年もシャワーで済ませる生活をして、乳がんになってしまいました。 シャワーだけが原因ではありませんが、がん細胞は低体温が大好きです。 少しでも体温を上げて、自然治癒力も高めていきたいですね。
お風呂に入る目的は、汚れを落とすことだけではない
お風呂に入る目的は、身体の汚れを落とすことだけではありません。 しっかり湯舟で温めることで、血液を循環させ、老廃物排出を促したり、身体を修復（自然治癒力アップ）することができるのです。
私の姪は、低体温で、つい最近まで、なんと３４度台だったそうです。 聞いてびっくり！ それ、遭難した時の体温でしょーがー。 仕事が忙しくて、湯船につかる余裕がなく、シャワーで済ます生活を何年も何年も続けていたそうです。
睡眠時間も毎日短く、いつもフラフラ。 そんな中、「湯船に入ると、睡眠時間２～３時間増えるくらいの効果がある」と聞いて、湯船生活を開始したところ、すぐに体温が３６度を超える様になりました。 あーよかった。
おしゃれなボディーウォーマーもありますよー
最近は、おしゃれな腹巻・ボディーウォーマーが売られています。 冒頭の写真は une nana cool（ウンナナクール）さんのもの。 生地が薄いので、アウターに響かず、チラっと見えてもおしゃれです。 プレゼントしてもとても喜ばれます。 みんな、やっぱり温かくなるとうれしいんですよね。
カラダの声に耳をすませて、今、どこが冷えているのか、カラダはどうしてほしいと思っているのか、感じ取って、いろいろと対策をしてあげてください。 カラダが温まると色々なことがスムースに運びますよ。
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