神社でお腹が痛くなる理由

神社にお参りして、急にお腹が痛くなった。
こういう経験のある方、いらっしゃいますか？

「さっきまで元気だったのに、なんで？？」という場合、
これは「ご神気による浄化」である可能性が高いんです。
 
 
「腸」というのは感情・カルマ・業想念が溜まりやすいところ。
これらは悪いものではなく、私たちに色々なことを教えてくれるもの、
人間ならもれなく全員持っているものです。
 
 
ただ、これらの解放の仕方がわからないままでいると、
ネガティブなエネルギーがどんどん腹に溜まって
身体が重くなり、苦しくて苦しくて仕方がなくなるのです。
便秘の方はとくにその傾向が強く、感情をのみこみ、溜め込みがちです。
 
 
便秘って苦しいですよね。
それは感情を溜め込んでいる苦しさであり、
「私の本音に気づいて～！」というサインでもあるのです。
 
 
私の母は昔から怒りっぽく（ 怒っているけど解放はできていない ）
お腹の中に悶々と感情を溜めていました。
だからよく腸の病気（盲腸炎、腹膜炎、腸閉塞）を繰り返してたんだなーと思います。
自分で感情を解放できないでいると、
大腸がんなどの病気にもなりやすくなるので要注意です。
 
 
そんな感情をため込みがちな方は、ご神気の高い神社に参拝すると
お腹が痛くなることがあるかもしれません。
積もり積もった業想念（ごうそうねん）が祓われたのです。
 
 
高い波動のエネルギーが体内に入ることによって、
業想念などの低いエネルギーが押し出されるのです。
神様からのプレゼントだったんですね。
 
 
「あの神社、相性が悪い」という言い方をされる方が時々いらっしゃいますが
相性が悪いのではありません。
あなたがご自身で解放できない業想念を
祓ってくださったありがたい神社、むしろ相性の良い神社だったのです。
 
 
私自身もただいま感情解放を重点的にやっています。
カウンセリングでもお伝えしております。
皆さんもコツコツおそうじしていきましょうね♪
 
 
 
 
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