産土神社リサーチOffice Tamanegi

「これからの暮らし方」を考える-2

「これからの暮らし方」を考えるー1


 
 
そんなわけで、やっと母が捨てさせてくれるようなり、残り滞在時間5時間で、できるところまでやろう!と、すごい勢いでポイポイ捨て始めました。 あきらかにゴミとわかるものは、母に隠れて捨てたりなんかして( 聞くと考え始めて時間がかかるため )、昭和のゴミと格闘しました。( 母よ、もう、令和だぜ。) 
 
 
あ、ここで皆様にもご提案です。 
断捨離は、必ず「換気」をしながらにしてください。  ネガティブエネルギーが、モワモワと湧いてくるので、やられちゃって倒れちゃいます。 
 
 
モノって、使われていた当時のことを記憶するんですよね。 いいエネルギーならいいんですけど、 放置されてゴミ同然なら、周波数の低いゴミのエネルギーになっているはずです。 反対側の窓も開けて流れを作り、古い風を出してしまいましょう。 空気の入れ替えだけでもお部屋の周波数がアップして良くなるはずです。
 
 
ホコリやダニもすごいと思うので、マスクもお忘れなく!
 
 

受け身をやめ、時間の使い方を選ぶだけでも開運しちゃう

母は 「 時間はいつまでもある。」と思っているフシがあるのですが、とんでもない。 NASAかどこかが発表してましたが、時間はどんどん縮んで短くなっているそうです。 だってあっという間に毎日、夜になっちゃいますよね。 
 
 
だからこそ、私たちは毎日ボーっと(嘘ばかり放送する)テレビを見ている暇は本来はないはずで( だって、それは受け身で、どんどん洗〇されていることなので)、あなたはもっと自分を大切にしていいんです。 素敵なこと、好きなことに時間を使っていいんですよ。 そんな知らない人の事件や病気の話で、あなたの大切な時間を削らなくていいの。 ( 好きな番組を見るのはOKです♪) 
 
 

先は長いが、大きな一歩

さて、断捨離は2時間を経過しました。
すごーく捨てたと思ったのに、最初とあまり部屋が変わっていなくて!(スペースが空かない)、正直、ガッカリした私ですが、ゴミ袋の山は増えていました! よし、着実に一歩ずつ、前に進んでます。  高齢の母が倒れては困るので、ごほうびにケーキタイムももうけました。 エネルギーを補給して少し休憩しただけで、母も 「じゃ、続きをやろうか。」なんて自ら言い始めて、 わたし、感激! 「 やろう!」 と立ち上がりました。
 
 

ステキなゴールを見せてあげる

捨てろ、捨てろ、と言われると、捨てられないようですが、「 このスペースをステキにしようよ♪ 」というと、母は笑顔になり、勢いがついていきました。 それと同時に 「 一緒にやってあげるよ。」 という姿勢が大事なんだな、と感じました。
 
 

モノが多いと、頭の中までゴチャゴチャになる

モノが多い人は、頭の中が整理されません。 視界にたくさんのモノが入ると、それが無意識に入ってきて情報処理をしちゃうので、脳内が容量オーバー! いま何をやってるのかわからなくなってしまいます。
 
 
それにもっと言っちゃうと、見えなくても、置いたことを知っているので、そこにある、と潜在意識は知ってるんです。 その情報自体が潜在意識を埋め尽くしちゃって、なんだか気持ちがゴチャゴチャします。 
 
 
そして 「潜在意識にあることが現実化する」 ので、現実が ゴチャゴチャのワヤクチャになり「 なんでこんな人生なのよ!」と嘆くことになります。 だから、早くお掃除した方がいいんですよね。 神社に行っても開運できない方は、お部屋が原因の一つだったりもします。
 
 
そして、高齢になると、視界が狭くなり、視力も落ちてしまいます。 ホコリが見えないのはもちろん、散らかっている様子もあまり認識できないようです。 まだ動けるうちに、持ち物を整理することが大切だなーと改めて思いました。
 
 

「所有」することで手間と時間が奪われる~

昭和、平成はモノの時代で、たくさん所有することがよし、とされてきました。 しかし、よくよく考えると、モノを持てば、その管理に振り回されます。 
 
 
でいうなら、ガソリン代、駐車場代はもちろん、メンテナンス・車検の費用も高額です。 たくさん持てば持つほど、手間は増え、お金はあなたの元から去っていきます。 そしてそのためにまた身を粉にして働かなければならないかもしれません。
 
 
今まではみんなそれが好きだったけれど、本当にこのままでいいのかな? そう考えるタイミングが来ましたね。 今後は、この 所有の概念がシェアなどに変わっていき、身も心も軽い(波動が高い)いい時代になるようです!
 
 

年齢を自覚しながら、生き方をリセット

年とともに、今までできていたこともできなくなるでしょう。 例えば、手が上がらなくなるようで、戸棚の高い所に手が届かず、もうそこは開かずの扉になるようです。 
 
 
だから、にどんどんモノを置いてしまう。 そうなると、もう「けもの道」です。 高齢の義母の台所もそうなっていましたが、これは仕方がないことなのかもしれませんね。
 
 
もうこうなると、低い所におさまる量で暮らすしかありません。 料理好きの母にとっては、寂しいことだろうと、こちらも少し切ない気持ちになりましたが、それが自然の流れかもしれません。 
 
 
広げて広げて豊かにしてきた暮らしを、少しずつ畳んでシンプルにしていく。 モノも厳選してスッキリ暮らす。 そういう形を私も目指したいな、と思いました。 そう、ネガティブに考えず、シンプルライフを目指すことで、時間の豊かさも手に入るはず。 ドミニックローホーさんのように。
 
 

 
 
お片付けのタイミングだと思われる方は、年齢にあったこれからの暮らしも視野に入れてみてくださいね。
 
 
▼あなたを守ってくれている神社はどこ??
生年月日からお調べしています。
「産土神社リサーチ」鑑定は
Office Tamanegi(オフィスたまねぎ)へ

▼ お客様の声

 
 

上に戻る