6月30日は神社の「大祓(おおはらえ)神事」がオススメです。
6月30日には、毎年おなじみの
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」がありますね。
大きな神社では、上の写真のような「茅の輪(ちのわ)」が設置されます。
これを8の字にくぐって無病息災を祈ります。
茅の輪がない神社もあり、その場合は「形代」という
半紙でできた人の形をした紙をいただいて
それにご自身の厄を移す、という神社もあります。
当日参加できない方は、2~3日前から設置される場合もありますので
ご自身のタイミングで産土神社などでお参りください。
▼ くぐり方はこちらをどうぞ。
6月は季節の変わり目。
気温差も激しく体調を崩しやすく、食中毒も多くなってきます。
むかしの人は、この時期にお祓いをすることで難を逃れていたんですね。
「夏越の大祓」などの祓いについていろいろと解説しておりますので、
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
読んで理解を深めていただくと、より効果的ですよー♪
「大祓」解説シリーズ:まとめ
1) 誰でも生まれ変われる・年に2度の「大祓(おおはらえ)」とは?
2)「祓い」の由来は日本の神話から
3) 祓い・罪・穢れ(ケガレ)とは?
4)「夏越の大祓」とは?(全体の流れについて)
5)「夏越の大祓」とは?(形代の作法について)
6)「夏越の大祓」とは?(茅の輪のくぐり方)
7)「夏越の大祓」当日に参加できない場合
8)「大祓」解説シリーズ:まとめ
9)「茅の輪」は、引き抜いちゃダメなの。
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