開運おそうじ:タオルを「ぞうきん」にしてはいけない。
「開運おそうじ:キッチンの生ゴミはこうすれば臭わない」 のつづきです。
以前にも少しご紹介しましたが、【「ワンランク上のアルコールおそうじ」に行ってきました】で、本橋ひろえ先生が、「ぞうきん」についてお話しされました。
「タオルってとても乾きにくい構造なんです。なのにそれを重ねて縫ってぞうきんにするなんて、おかしいんですよ。 乾く前に雑菌だらけになってしまいますよね。」と。 先生は、古タオルは、切ってウエスにし、捨ててしまうそうです。
OL時代、支店長の机を毎朝拭いていましたが、いま思えばあれは、「アルコール水」を使ってマイクロファイバークロスで拭けばよかったんですね・・・。支店長、すみません。
そして、スポンジの話にもなりました。こちらもとても乾きにくい構造のものが多いですよね。先生は、メッシュのクロスを使ってらっしゃるようです。薄いどころか、メッシュですから穴だらけ。糸のようなものですから、吊るしておけばすぐに乾きます。
さっそく、キッチンとお風呂、2ケ所のスポンジをメッシュタイプに変更したところ、乾きが早くて、次に使う時の不快感が全くありませんでした。その気持ちの良さったら。こういうちょっとしたことって、案外、心にずーっと引っかかっていたんだなぁと思います。またしても「水を切る」大切さを感じました。「水」と「空気」が細菌を増やしてしまうんですよね。少しくらい大丈夫だろう、ではなく、毎回「しっかり絞って」「しっかり干す」をさらに徹底したいと思います。
みなさまも、次にスポンジを新調する際には、メッシュクロスをお試しくださいませ。暑いのに、夏の不快感がどんどん無くなる我が家です。
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