便利な「蒸し板」で蒸し器生活。
こちらのつづきです。
蒸し料理のハードルが少し下がる「蒸し板」
身体にやさしい蒸し器ですが、
正直、面倒くさく感じて
憧れて買ったせいろはいつしか、お蔵入りしていました。
でも、「蒸し板」というものを買ってから
蒸し物のハードルがぐーんと下がって、
使う頻度が増えてきたのです。
今や毎日です。
使い方はカンタン。
フライパンやお鍋の上にのせるだけ。
サイズが合っていない蒸し器でも使えるのが最高。
なぜ早く買わなかった!私!
例えば、お味噌汁やスープ、煮物を火にかけている間に
その上に蒸し板をのせて、何かを蒸すことができるわけです。
我が家の場合は、18cmのせいろが2段なので
ご飯を温めたり、残り物おかず(例えば肉じゃが等)を
お皿ごと入れます。
下の動画のように、蒸し野菜もよく作ります。
先日行った「肉汁シウマイとせいろ蒸し」で食べた
蒸しキャベツに自家製テンメンジャンをつけたものは
キャベツの甘みが感じられて、とても美味しかったです。
空いたスペースに生卵も入れれば
7~8分ほどで蒸し卵もできちゃいますよ。
18cmサイズのせいろは
キッチンの狭い一人暮らしの人にすごくいいのでは?
熱源一つで、ごはん、お味噌汁、おかずを
一度に温められます。
「パン」もぜひ蒸してほしい。
感激のフワフワで、もう焼くのは止めようかと思うほど。
ただ、取り出すとき、ぶわっと蒸気が出ますので、
やけどには十分ご注意くださいね。
せいろ蒸しの頻度が増えたので
オーブンシートは汚れなければ使いまわしたりもします。
せいろも蒸し板もない場合は、
フライパンにお水を張って、
その上に食材をのせたオーブンシートを置いて
フタをして蒸してもいいかも?
オーブンシートも敷かず、
もやしを並べてその上に野菜、というやり方も。
それが一番カンタンか?
でも、せいろは絵力があるので
食卓が華やぎますよ♪
次回は、レンジを使う時のグッズをご紹介いたします。
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