開運に欠かせない「換気」「断捨離」「おそうじ」
さて、12月も半ばに差し掛かりました。 年末に向けて、すこ~しずつ大掃除を始めていきませんか? 日ごろから少しずつやっておくと、年末に慌てないですみ、余裕をもって新年を迎えられます。
伊勢のおはらい町「竹や」さんで手に入れたお気に入りほうき
今年は自粛期間があったり、在宅ワークも増えたことで、身の回りの断捨離を進めた方もいらっしゃるかもしれませんね。 コロナで困ったことは山ほどありますが、いい点をあげるとしたら、立ち止まって色々考えられたこと、家族の時間を持てたこと、後回しにしていたことができたことでしょうか。
一番カンタンな開運法は「換気」
今日、お客様にもおすすめしたのですが、開運の第一歩は「換気」です。 何度、神社へお参りしても、家の中が散らかっていたり、空気がよどんでいれば、せっかく神社で上がった波動も帰宅するなりガタ落ち。 お参りしたのに、もったいないですよね。
朝起きてすぐに、窓を2か所(反対側も)開けて、波動の高い新鮮な空気を入れて、家の中を浄化してください。
寝ている間に出てくる私たちの呼気や、感情には、モヤモヤとネガティブなエネルギーが含まれているので、朝にはもう部屋中たいへんなことになっています。 二酸化炭素だけの問題ではありません。
換気しないで出勤し、夜にまたその部屋に戻ってくると、ネガティブなエネルギーの中に帰ってくることになります。 リラックスできませんし、疲れもとれるわけありません。 おまけに、翌朝も換気しない・・・なーんてことになると、24時間毎日、モヤモヤの中で暮らすことになります。
これを繰り返してしまうと、自分のネガティブなエネルギーの引っ張りにより、外に出られなくなり、「引きこもり」になってしまいます。 そして、また悶々と考え込んで、ネガティブエネルギーを増やし、自らそれに引っ張られてしまうのです。
それを断ち切るためには、まずは、毎朝、お部屋の空気を入れ替えましょう。 お金もかからず、掃除よりカンタンですよ。
断捨離・おそうじ
今年から来年にかけての2年間は、歴史的転換期だというお話をよく耳にします。 今までの常識が古くなって、新しい価値観が生まれていきます。
開運するには、新しい時代の波に乗る必要があるので、今年はいつもの断捨離よりも、一歩、二歩進んで、思い切って不用品を手放すのがオススメです。
私たちは、持ち物や人と、見えないエネルギーでつながっています。 断捨離によってその鎖を切ることで、それはそれは軽くなります。 波動が上がるのです。 何かを捨てたり、辞めたことで、心がスっと軽くなりますよね? それはエネルギーの鎖が切れて、スペースが生まれ、波動が上がったからです。
開運するには、要は「波動を上げればいい」ので、 もう使わないものは、この際、手放して、解き放たれて、新しい自分になってみませんか? ほんの少しでもいいですよ。 「もう、昭和じゃない。 平成も通り越して、令和なんだ。」と、私は自分に言ったりするのですが、そうするといつもより多めに処分できました。 多少の不用品は人間ですから仕方ないと思いますが、もしできるなら、2020年のこの時期に、処分できるものはしてしまいましょう。
暦には、いくつかの切り替え時期があります。 冬至や、元旦などの切り替えの時点でのあなたの波動(合わせているチャンネル)しだいで 、次に行くところが決まります。 身軽になったあなたには、軽やかで高い波動のものが現れてきます。
焦らなくていいので、できる範囲でコツコツこれらを進めて、毎回、「私ってえらいな~♪」と自分をほめていきましょう。 いい気分になることで、さらに波動が上がって開運できますよ。
※写真のほうきは、伊勢のおはらい町の民芸店で買ったもの。
軽くて、しなり方が素晴らしい。 テーブルの上や、洗面所、玄関などちょっとした所で使い、短くなってきたら、長い棒にくくりつけて、天井のすすを掃うといいそうです。 これで180円。 なんと素晴らしいほうきでしょう♪
▼あなたを守る神社を
生年月日からお調べする
「産土神社リサーチ」鑑定は
Office Tamanegi(オフィスたまねぎ)へ
▼ お客様の声