開運おそうじ:フロアワイパー、やめました。
一家に一本。フロアワイパー
もはや一家に一本はありそうなフロアワイパー。とっても便利でフローリングがキレイになります。私も愛用していて、週に何度も使っております。
シート交換時の小さなゴミにイライラ
ですが、どうしてもイライラっとすることがありました。 それは、シートを捨てる時に、どうしても床に細かなゴミが残ってしまうことです。 外したシートでかき集めてみるものの、すべて取り切れず。 面倒くさがりの私は、ある程度ゴミが取れたら、砂のような細かなゴミは、そっと端っこへ追いやったりなんかして(コラコラ)、掃除機をかける時に吸い取ってきれいにしておりました。
ところがやっぱり、心のどこかで放置していることを気にしている自分に気づきまして、ことし、無印良品の卓上ほうきを購入したのです。
そうしましたら、あまりに簡単にきれいにゴミが取れてビックリ(← 当たり前ですが)。 フロアワイパーに慣れて久しく、なつかしのほうきに感動してしまいました。 なんて手軽にきれいにできるんでしょう!? 掃除機って、かけるにはちょっと覚悟がいるというか、朝や夜には騒音が気になって使えないし、排気でホコリをまき散らすので窓は開けたいし、そもそも重いし(ルンバの人がうらやましい)、などなど、いろんなことを気をつかいます。
ですが、ほうきなら、思いついた瞬間にササっと使えます。 音なし、電気なし、なんと 素晴らしい道具でしょうか。気をよくしまして、大きいサイズのほうきも購入しました。 本当は昔ながらの棕櫚(しゅろ)のほうきが最高だそうですが、まずは無印のこちらから挑戦。
無印のフロアワイパーの先を、このほうきと交換できます。 ご覧のように、なかなかの毛量ですから、ゴミを残さずキャッチしてくれ、フロアワイパーと同じくらいの仕事をしてくれます。
壁の巾木(はばき)の上のほこりにも!
もう一つ、フロアワイパーでは掃除しづらい場所といえば、廊下やお部屋の壁の下の方にある巾木です。その5mmくらいのところに、うっすらホコリが溜まってしまいますよね。 また、ドアの表面も、床に近い場所はホコリがついています。それもほうきなら、ササっとなでるだけで解決。 いつもはぼんやり曇って見える巾木やドアが、クリアにスッキリ。 光を反射してキレイになります。あぁ、気持ちいい。
ほうきとチリトリがあれば、フロアワイパー要らず
ほうきである程度ゴミを取ってから、フロアワイパーをかけようと思っていましたが、十分ホコリやゴミが取れてしまったので、その必要がありませんでした。 深夜に思い立った時、ドライヤーをかけた後、いつでもササっとお掃除できます。 卓上ほうきは、キッチンと洗面所に設置。 あ、玄関にもいいですね。 これでいつでも気になったときにお掃除できます。
あなたも、昔ながらの道具、ほうきとチリトリでスッキリきれいにお掃除しませんか?
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