神様は清潔なキッチンがお好き「生ごみの臭い対策」
毎日、暑いですねー!
この季節、不快になるのが「キッチンの生ごみの臭い」です。
わたしも以前は処理のコツがわからずに、ゴミの日が来るまで、憂鬱になったものです。
ところが、いくつかポイントを押さえることでほとんど臭いが気にならなくなり、夏のストレスが一つ減りました~♪ これを毎年みなさまにお伝えしておりまして、よくお礼を言っていただきます。 カンタンですので、どうぞお試しください。
ポイントは、以下の2つです。
1)水分 を切る
2)空気 を抜く
ひとつずつ見ていきましょう。
1)水分を切る
生ごみはなるべく濡らさないようにします。 とは言っても、なかなか難しいかもしれません。 もし、濡れてしまった場合は、よく水気を切りましょう。 そして、ここからが一番大切。 生ごみを入れるビニール袋の底に、新聞紙や古紙を入れておきます。 ごみの水分が新聞紙に移動して、臭いが抑えられるのです!
最初は畳んでいた新聞紙。最近は面倒になってビニール袋の底に仕込むだけ♪
食事中に口を拭いたティッシュを入れても水分を吸ってくれます。 お皿の汚れをぬぐってから、この袋にポイ! 3度もお役目を果たしてくれます。
2)空気を抜く
細菌が増えるもう一つの原因は 空気 です。 食材でイメージしていただくとわかると思うのですが、密閉されていたり、空気を抜かれている方が長持ちしますよね? 細菌が増えないからです。
ですから、生ごみを捨てる際にも、空気をしっかり抜いて、キュっとくくってしまいましょう(夏は二重にしても)。 空気ありのものと、空気なしのもので実験してもいいですね。
これらについて、詳しく書いたブログはこちらです。
神社に一生懸命通っても、家の中が清潔でないと、神様に来ていただけません。
カンタンにできることですので、トライしてみてくださいね。
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