「台所用洗剤と石けん」の比較実験を見て大反省。これはぜひ見てください。
消毒ばかりで手が荒れる・・・
昨年からどこへ行っても消毒消毒で、手荒れでお困りの方も多いのではないでしょうか。
とくにアルコール消毒は、常在菌も殺してしまうため、免疫力が落ちてしまいます。 感染予防が目的のはずが、免疫力が落ちていては意味がないですよね。
そこで、なるべくアルコールではなく、石けんの手洗いに変えています。
そのついでに、キッチンでも、合成洗剤をやめて石けんに戻すことにしました。
石けんはすごく汚れが落ちて、手にも優しいのですが、扱いにコツが必要なので、数年前、やめてしまっていたんですよー。
今度は成功させようと、まずはコツを検索していたところ、とんでもない動画を見つけてしまいました。あの 内海聡先生 の動画です。
アジを使った合成洗剤と石けんの比較実験です。驚きました・・・・。
3:40 くらいから始まるように設定してあります。(全部見なくていいですよ)
( 後日、この動画は消されました。なんでかな? よく考えてみましょう。)
アジが可哀想~~~~(泣)
洗剤を入れたとたんにこんなに苦しむなんて、衝撃でした。
これを見たら、合成洗剤を使えない・・・・。
私たちは、どれだけ生態系や地球に負担をかけてきたのでしょうか。あぁ、ごめんなさい。
それに自分も手からたくさん吸収していたんだと思うと、ゾっとしました。いくら食事に気を付けていても手から毒を吸ってたらダメですよね。
そこで大反省をしまして、合成洗剤を捨てました。 ( もちろん、流しには捨てませんよ。)
お洗濯にはもともと石けんを使っていたので、それは継続。 あとは、シャンプーを変えることにしました。
「 合成洗剤は悪! 」な~んて、大騒ぎするつもりはなく、「そんな時代だったんだなぁ」と切り替えて、楽しんでみたいと思います。
石けんシャンプーで、頭皮の湿疹が治っておどろく
なんでも試す主義の私は、もちろん過去に石けんシャンプーも使っていました。 でもキシキシ感が気になってそちらも頓挫。 石けんシャンプーにもコツがあったのに、うまく使いこなせてなかったんですね。
そこでこれに関してもYouTubeで学びまして、早速使ってみました。 シャンプー直後はキシキシしているのですが、「クエン酸」を入れたお湯で流すと、pHが変わり、ツルンとした仕上がりになるのです。 よくあるシャンプー・コンディショナーにありがちな、ねっとり感はなく、軽い感じ。「あ~、よく洗えた!」と気持ちよさが残りました。 そして、キシキシ感も、長年の合成シャンプーの影響が大だそうで、使うほどにしだいに落ち着いていくようです。
1週間後、鏡を見て驚きました。
数年前から、いつも生え際にあった赤い大きな湿疹が、ほとんど見えないくらいに治っていたのです。 そこは全く期待していなかったのでうれしい悲鳴です。 カラーリングのせいだと思っていたら、シャンプーだったのねー!
アマゾンで、使った方々のレビューを読んでいると、抜け毛が減った、髪が生えてきた、白髪が減った、など、ウソのような感想もてんこ盛りでした。 私は髪が多いので、増えたら困るけど(笑)、これからの変化も楽しみです。
石けんのコツ・まとめ
◆台所用石けん
・あらかじめ、口を拭いたティッシュやゴムベラなどで大まかな汚れを取り除いておく。
・手だけでお皿の汚れをざっと流しておく。
・よく泡立てた石けんでお皿を洗う。
・泡のついたお皿を洗い桶にためていき、
洗い流す時に1枚ずつ取り出して、排水溝の上で流す(お湯ならなお良し)。
( 流しているお皿の下に、お皿を置いてしまうと油戻りするので注意!)
▼参考にどうぞ▼ 食卓でお皿を洗う?( これをやるだけで、洗い物のストレス激減!)
◆石けんシャンプー
・最初にブラッシングをよくして、頭皮の汚れを浮かす。
・お湯でよく流しておく
( これでほとんど汚れは落ちる )
・よく泡立てた石けんで洗う。
( 長く置きすぎると、油分が落ちすぎるので注意!)
・荒いブラシでとかしながら、お湯ですすぐ。
・石けん用リンス(またはクエン酸水)を髪に浸透させる。
以上です。
皆様も、合成洗剤をやめて、石けんに切り替えてみませんか?
何より心がスッキリしますよ。
※ なぜこんなに化学物質が増えたのか? 世の中のしくみがわかる動画です。
まずは気づくことから始めましょう♪
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