お客様の声
産土様に感謝して、ゴミをひとつ拾って帰りました。
はじめて参りに行った時の感想ですが、
手水の場所はあるけど水が流れてなく、ちょっと寂しい神社なのかなぁと思いつつも
自分の産土神社に来れたことの感動を自分なりに味わい、
産土様に感謝して、ゴミをひとつ拾って帰りました。
翌日は実家から朝6時に参りに行ってみると、おばちゃん二人が掃除をされていました。
自分の産土神社が大切にされてる現場を目撃してむちゃくちゃ感動しました。
おばちゃんたちから話かけられて、えらいねぇとほめられました。
元日に行くとお札をもらえるそうなので来年はもらいに行って、家の中でおまつりします。
あと次から次へと祝詞を唱える人とかいろいろ参りにこられるので感動しました。
自分の産土神社を掃除してくれてるおばちゃんにありがとうといって、
産土様のご開運を心からお祈りして帰ってきました。
父親の産土様のことですが、リサーチしていただいた場所は、
土砂崩れで一時神社はなくっていたのですが、今は新しく建っています。
父親のリサーチをしていただく時にお伝えした住所は、父親が生まれ育った場所です。
私は生まれ育った場所ではないのですが、今は実家になって母親が一人で住んでいます。
鳥居は曾おじいちゃんが寄進していて、古いまま残っています。
産土様の存在を知るまでは、実家に帰ってもなんとなく手を合わしに行く感じだったのてすが、
気持ちの入れ方が変わりました。
父親が亡くなってから家系図を調べて、ご先祖様は実家のあるこの場所に300年近く住んでるので、
いつから祀ってるかわからないですが、この白山神社さんは実家の鎮守神社でもあり、我が家の氏神様であり、
これは調べてもらってないのでかってに思ってますが、
まちがいなく自分にとって大切な神社なんやなぁとありがたく感じるようになりました。
最近母親がよく参りにいくようになっていたみたいで、
それに合わせて私が産土様の話を母親に持っていったので、なんかこのタイミングおもしろいなぁといっていました。
早速、父親の産土神社に行き、産土様に話かけました。
亡くなって来年の4月で10年になるし、成仏してると思っていたのですが、
さらに上に上がっていってもらうようにおねがいしてきました。
父親が喜んでくれてるとうれしいですわ。
お参りに行く時は、雨がぱらついていたんですが、帰るときはものすごいいい天気に変わっていました。
ほんと、たまたまかもわからないけどびっくりするぐらい気持ちいい空でした。